【150°Cに達する!?】玉の湯の超高温サウナとは?(三重)
皆さん、最高で150℃にも達する超高温サウナに挑戦したことはありますか?
東京都内でも、120℃を超えるようなサウナはあまり多くありません。
今回の記事では、三重県四日市市で超高温を誇る「玉の湯」のサウナを紹介します!
玉の湯の概要
「玉の湯」は、三重県四日市市にある銭湯です。
JR四日市駅・近鉄四日市から徒歩で10分ほどの場所にあります。
2階のサウナは男性限定で、最高150°Cに達する超高温サウナと露天風呂を備えています。
2Fのサウナを利用すると、追加料金なしで1Fの銭湯も利用することができました!
詳細
※営業時間や料金などは公式サイトよりご確認ください。
150°Cの超高温サウナ
玉の湯のサウナは、湿度が低めのドライサウナです。
2階のサウナは男性限定で、閉店間際でドアの開閉が少なくなると、最高150°Cまで達するようです。
3段構成で、12人ほどが入れる広さです。
露天風呂と共に外気浴スペースがあり、インフィニティチェアも備えられています。
香川県さぬき市にある「塚原から風呂」が日本一熱いサウナのようですが、「玉の湯」も日本でトップクラスに熱いサウナです。
ゴールデンウィーク初日の閉店間際に行ったことがありますが、2階のサウナは貸切状態でした!私が入ったときの温度は約135°C。耐えられないような熱さではなかったです。
サ飯はトンテキで決まり!?
サウナを出たあとの食事は、四日市の名物であるトンテキがオススメです!
「トン(豚)」と「テキ(ステーキ)」を合わせた言葉で、豚肉のステーキを意味します。
味の濃いソースが、サウナで失われた塩分を補給するのにピッタリです。
四日市の「来来憲」が発祥と言われています。
また、四日市は三重県で最も栄えている繁華街です。
そのまま夜のまちを堪能するのもオススメです。
ちなみに、キンミヤ焼酎は四日市発祥です!笑
四日市は、名古屋から電車や車で1時間弱ほどなので、名古屋にお越しの際には、ぜひ立ち寄りたい場所です。
また、伊勢神宮へ行く途中でもあるので、伊勢旅行するサウナーは、ぜひ四日市の玉の湯を経由すべきです!
まとめ
今回の記事は、玉の湯の超高温サウナについてまとめました。
歴戦のサウナーは、必ず一度は訪れるべき超高温サウナです。
ぜひ、玉の湯へ行ってみてください!