サウナではバンザイしろ!?ととのうためのコツ5選を紹介!
サウナで思うように「ととのう」ことができなかった経験はありますか!?
「あれ、ととのわないぞ!?」となると勿体ないですよね…
この記事では、ととのうためのコツをご紹介します!
この記事は以下のような人にオススメ!
- なかなかととのうことができない人
- サウナに長く入れない人
- より短時間でととのいたい人
コツ(1):湯船に入る
シャワーを浴びた後、そのままサウナへ向かっていませんか!?
サウナへ入る前に湯船で体を温めること(湯通し)は、スゴく重要です!
よく温めて、よく冷やすことが、ととのうために必要ですが、
湯船はサウナに比べて熱が伝わりやすいため、効率的に体を芯まで温めることができます。
100°Cのサウナに入れても、100°Cの湯船には入れないですよね?
気体(サウナ)よりも、液体(湯船)の方が熱が伝わりやすくなっています。
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サウナへ入る前に湯通しすることで、「体感温度でアツさを感じていても、体の芯まで温まっていないケース」を回避することに繋がります!
私は必ず湯船に5分ほど浸かってからサウナに入ります!
コツ(2):バンザイをする
サウナでバンザイする人を見たことありませんか?
サウナでバンザイをすると、脇の周りをメインに、サウナのアツさを全身で感じられるようになるため、体が温まりやすくなります。
特に意識しないと、サウナや水風呂に入っているときは、脇が閉まっている状態かと思います。
体を開いて、全身を温めたり冷やしたりすることも意識しましょう!
バンザイするときは、周りの人に汗が飛ばないよう注意です!笑
コツ(3):最上段に座る
サウナに入ったら、まず初めに最上段が空いているか確認しましょう!
熱気は上部に溜まるため、サウナの温度は1段ごとで10C°ほど変わります。
決して無理のない範囲で、上の段を狙っていきましょう。
一概には言えませんが、サウナに長く入りつづけるのはそもそもキツいことなので、いかに最大火力で体を温めにいけるかがポイントです。
また、セルフロウリュが可能であれば、積極的に行いましょう!
私はいつでも最上段に座ります。埋まっている場合は、常に空かないか伺っています!
コツ(4):あぐらをかく
あぐらをかくことで、全身を均等に温めることができます!
足を下ろしていると、頭部と下半身に温度差が生じる可能性があります。
あぐらをかき、足先を少しでも上部に持ってくることで、「頭は限界でも、下半身が温まりきっていないケース」を回避することに繋がります!
体育座りでもOKです!
コツ(5):サウナハットをかぶる
あぐらをかくことと同様に、全身を均等に温めるためにサウナハットが必要です!
熱のダメージから髪を守るためだけでなく、頭部が先に温まってしまうことを防ぐためにも、サウナハットは優れたパフォーマンスを発揮します。
ぜひサウナハットはかぶるようにしましょう!
サウナハットがなければタオルを頭に巻きましょう!
番外編:サウナに入る時間を決めない
ちなみに、サウナに入る時間を事前に決めていませんか?
目安の時間を定めるべきではありますが、サウナに入る最適な時間は、日によって異なります。
その日の体調や季節、サウナの温度に応じて調整しましょう。
夏であったり、運動の後であれば、そこそこ体が温まっているので、短めで良いでしょう。
逆に、冬であったり、サウナの温度が低めであれば、いつもより長く入るべきです。
5〜10分が目安となりますが、決して無理のない(苦しいとは思わない)範囲内であることを前提に、その日に入れる最大限の長さで入りましょう。
何度かととのいを経験すると、どの程度でととのうことができるのか判断できるようになります。
私は出たいなと思ってから60秒カウントして、少しでも長く入れるようにしています!笑
まとめ
サウナに長く入り続けることは決して楽なことではありません。
いかにして、効率的に体の芯まで温めるか?が重要です。
水分補給を取ることや体調を考えて無理しないことを前提に、サウナでのととのいを追い求めていきましょう!